データはあらゆる問題解決を後押しする最強の武器。
しかし、「データ活用がされにくい」という現状を抱える企業が多く存在することも事実。これは社会問題であるとも言えます。
”業種や規模を問わず、すべての企業が自らの問題解決に「データ」という選択肢を諦めずに済む。”
そのような新しいデータ活用のあり方を創出し、世の中に届けていくことが私たちの使命です。
データを扱える一部の人や企業だけを対象としたサービスやプロダクトは、果たして社会全体に大きなインパクトを与えられるでしょうか?
人々の行動を変えるような力を持つことができるでしょうか?
私たちは、そうではないと考えています。
これまでデータ活用が難しかった領域にも、より直感的で、誰にとっても使いやすいインターフェースを届けることで、あらゆる人がデータの力を引き出せる社会をつくっていきます。
会社名
設立
所在地
代表者
従業員数
会社HP
事業内容
株式会社ジャパンプロセスマイニングテクノロジー
2017年7月24日(2021年9月1日に現社名へ登記変更)
東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山801
井上 峻輔
11名(業務委託を含む)
一般社団法人プロセスマイニング協会が提供を行っている、1000人以上のユーザーを抱える無料プロセスマイニングツールの開発を担いました。
Place
〒107-0061
東京都 港区
北青山 2丁目7-26 メゾン青山801
E-mail
info@jpmt.co.jp
アドバイザー 青柳 恭弘 / Yasyuhiro Aoyagi
35年以上外資系企業にて営業・コンサルティング業務に携わっており、日本市場にて多くの海外ソフトウェアをローンチ経験やパートーナープログラム開発及び積極的コラボレーションにて情報システムを開発・利用・運用し、企業・組織・人の活性化、効率課を日本の独特な背景や特性を翻訳し多くのお客様、パートナー様と多様なゴールを達成しました。主な就業会社は、SAS Institute Japan(統計・マイニング)、Cognos(BI)、Infor Japan(ERP),ACCENTURE(RETEK MD)です。
業務系・情報系において、日本は海外の後塵を拝しています。そのため、日本企業の殆どは海外パッケージ、システム、クラウドを活用し企業ゴールを目指しております。JPMTは日本初のプロセスマイニングツールであり、意思決定が複雑で困難な市場において挑戦を続けています。 「志は気の帥なり」は私の座右の銘ですが、そんな志ある会社がJPMTです。皆様のご支援、ご厚情宜しくお願いいたします。
顧問(ソフトウェア品質管理担当)
村山 文美 / Fumiyoshi Murayama
株式インターネットイニシアティブにて、グループ会社(カスタマーサポートサービス) 副社長に従事し、ICTコンサルタントとして独立。RPA/プロセスマイニング等をもとに企業のICTシステムの再構築から業務改善を支援。
企業がプロセスマイニングを行う上で、Optpath は有効なツールです。プロセスマイ二ングが「できる」ツールではなく、ユーザ視点もふまえ、企業が直⾯し複雑に絡みあう様々な課題解決として、「つかえる」ツールとして提供します。さらにAIツールの開発、Optpath との連携等、新時代のビジネスツール & サービスの提供とともに、JPMT の成長を実現します。
代表取締役 井上 峻輔 / Shunsuke Inoue
2000年生まれ。上智大学理工学部卒。在学中にAI研究サークルを設立し、AI・データサイエンスの専門性を高める。2022年よりNPO「Unbiased Learning」の副代表理事としてIT教育の普及に尽力。2023年に株式会社ジャパンプロセスマイニングテクノロジー代表取締役に就任し、業務改善支援ツール「Optpath」を開発、誰もがデータを活用して問題解決できる社会の実現を目指す。
スタートアップとして、私たちは人々の行動変容を起こせるようなイノベーションを創造し、確立する使命があります。問題解決にデータを使うという選択肢を誰もが持てるようにするには、これまでの分析のあり方を根本から変えていくような新しいソリューションを追求していくことが必要です。人々の課題に深く寄り添いつつ、独創性も活かし、誰もがデータから価値を引き出せる世の中を実現していきます。
CTO 丹沢 朋貴 / Tomoki Tanzawa
上智大学 理工学部 情報理工学科 4年。データサイエンスおよびエンジニアリング分野を中心に学習。データサイエンス系のサークルに所属し、AI開発プロジェクトの立ち上げ・推進に携わる。2023年度には、東京大学 松尾研究室主催のデータサイエンス講座「GCI(Global Consumer Intelligence)」で優秀賞を受賞。実践的な分析力・機械学習スキルを磨いてきた。
近年、デジタル化の波が加速する中で、あらゆる活動がデータとして記録される時代が到来しています。私たちは、こうしたデータを積極的に活用することで、組織はこれまで以上に大きく、そしてスピーディーに成長できると信じています。「あらゆる企業が業務ログを有効に活用し、飛躍的な成長を遂げる」その実現を分析ツール開発という形で、全力でお手伝いして行きたいです!
顧問 阿部 卓矢 / Takuya Abe
楽天にて広告システムのプロデューサー・開発マネージャを歴任し、グローバルなエンジニア組織を牽引。その後、UiPath日本法人の創業メンバー・執行役員として、RPAの普及と大規模導入支援に従事。技術・サービス両面で企業のDXを推進。
井上氏とはCEO就任以来、ビジネスメンターとして関与してきた。企業におけるデータ活用の重要性は年々高まっており、現場でデータを有効に活用できる社会の実現は不可欠である。JPMTはこの社会の実現に向けて挑戦を続けており、井上氏のリーダーシップとチームの取り組みに大いに期待している。今後もデータドリブンな企業経営の普及に向けて支援していく。
プロダクトエバンジェリスト 渡邉 凜 / Rin Watanabe
上智大学経済学部経済学科在学中
マーケティング 堀 志織 / Siori Hori
経済学とマーケティングサイエンスを専攻。在学中はデータサイエンティストとしてのインターンを経験し、需要予測や数理モデルの設計・評価に携わる。また、消費者行動のマーケティングリサーチも行っている。経済学的視点と技術的アプローチを融合させ、実社会に資する分析力を養う。
より多くの方へデータドリブンな意思決定がより広がるように活動してまいります!
マーケティング 田中 友里恵 / Yurie Tanaka
上智大学外国語学部在学中。「データ活用と経営戦略」という講義を受講したことをきっかけに、データを活用した問題解決への関心を深めるようになリました。
より多くの人にデータを用いた意思決定の価値をお届けできるよう尽力します。
開発 葛原 優佳 / Yuka Kuzuhara
上智大学理工学部所属。サークルではプロジェクトを主導し、学内では物理実験のコミュニティを自主的に立ち上げた。授業を通じてプロセスマイニングに興味を持ち、現在は2社に所属しながらプログラミングを学習中。研究室ではメタゲノム解析に取り組む。
より多くの人や団体がデータの恩恵を享受できることを通じて、誰もが過ごしやすい社会を実現したいと考えています。そのために技術力を高め、価値あるプロダクトづくりに貢献できるエンジニアを目指します。